#リニア新幹線
全 12 記事

十三まちづくり2026進捗—駅前再開発と連絡線構想の現在地
十三駅エリアのまちづくりは、2026年に大きな節目を迎えました。駅前では複合施設「JUSO CROSS」を含む地上39階のタワーが2026年4月に竣工し、駅前再開発が現実に前進。一方で新大阪連絡線・なにわ筋連絡線は「駅位置の方向性」を検討する構想段階のままです。2026年時点で何が確定し、何が構想なのかを大阪市・大阪府の公式情報で区別して整理します。

北陸新幹線 新大阪延伸2026—桂川新駅とルート選定の現在地
北陸新幹線の敦賀・新大阪間は、2026 年 7 月 15 日に与党整備委員会が「小浜京都ルート」を再確認し、京都市内の新駅を JR 桂川駅付近とする「桂川案」を採用しました。ただし着工が決まったわけではなく、着工 5 条件の充足を図る段階です。概算建設費は最大 5.5 兆円、工期は 26 年。2026 年時点でどこまで進み、何が未確定かを公式資料と報道で整理します。

なにわ筋線あと5年—1989年答申から40年超で2031年春開業
なにわ筋線は2031年春開業に向けて建設が進行中。1989年運輸政策審議会答申第10号で「2005年までに整備が適当」とされた構想が、40年超の歳月を経てようやく実現フェーズへ。本記事は大阪市・大阪府の公式情報をベースに2026年5月時点の進捗・残課題・北大阪エリアへの波及シナリオを整理します。

十三駅が5路線結節点へ—新大阪直結となにわ筋連絡線構想
十三駅エリアは大阪府「新大阪駅周辺地域まちづくり方針」2025でサブ拠点に位置づけられ、新大阪連絡線・なにわ筋連絡線の駅機能想定により阪急3路線+新規2連絡線の5路線結節点に進化する野心的構想を持ちます。十三駅の再開発と将来計画を、確定事業と構想段階を区別して整理します。

同じ2045年目標が分かれた—北陸新幹線vsリニア
当初は同じ「2045 年」を開業目標としていた北陸新幹線新大阪延伸とリニア中央新幹線。いまでは前倒し見通し・名古屋開業の遅延などで両者の確定度に差が生じています。新大阪駅を西側終点とする 2 大長期インフラを、ルート・時期・確定度の観点で比較整理します。

新大阪到達は2040年代以降?—60年越しリニアの現在地
リニア中央新幹線の研究は 1962 年に始まり、東京・大阪を約 1 時間で結ぶ「夢の新幹線」として 60 年以上構想されてきました。新大阪駅は西側終点として位置づけられていますが、品川・名古屋間ですら未開業のため、新大阪開業時期は公式には未確定。JR 東海・国土交通省の公式情報で現状を整理します。

半世紀待つ最終ピース—北陸新幹線新大阪延伸はいつ
北陸新幹線の構想は 1973 年の整備計画決定にさかのぼる、半世紀越しのプロジェクト。残る最終ピース「敦賀・新大阪間」が 2038 年度末頃〜2045 年の開業を見据えて動いています。なぜ 50 年かかるのか、現時点で何が確定し何が未確定なのかを、国土交通省・鉄道運輸機構の公式資料で整理します。

60年「幻」の新大阪連絡線—1958年免許の阪急直結構想
「新大阪連絡線」は実は 1958 年に阪急電鉄が免許を取得していた、60 年以上「幻」のまま残されてきた路線。新大阪駅周辺地域まちづくり方針 2025 で再び動き始めた阪急 - 新大阪連絡構想と、なにわ筋連絡線の現時点の位置づけを公式情報で整理します。

40年越し開業のなにわ筋線、新大阪と関空が2031年に直結
1989 年の運輸政策審議会答申で「2005 年までに整備が適当」とされた構想が、実に 40 年超の歳月を経て 2031 年春の開業へ。なにわ筋線は大阪駅(うめきた)と JR 難波・南海新今宮を結ぶ新路線で、新大阪と関西国際空港の直結を一気に変える計画です。大阪市・大阪府の公式情報で整理します。

新大阪・十三・淡路—3 拠点を独自指標で点数化した補完関係
大阪府「新大阪駅周辺地域まちづくり方針」(2025 年 6 月策定)で「リーディング拠点 + サブ拠点 ×2」として一体運用される新大阪・十三・淡路を、結節層数・事業進捗度・歴史的奥行の 3 指標で点数化し、相互補完の構造をデータで可視化しました。3 駅を独立比較ではなく補完関係で読む住まい選びの判断軸です。

20〜30年先を見据える稀有な計画—新大阪まちづくり2025
大阪府が「20〜30 年先を見据える」と明記した稀有な行政計画——新大阪駅周辺地域まちづくり方針が 2025 年 6 月に新版として策定されました。リニア・北陸新幹線・大阪 IR・阪急高架化という 4 つの大型プロジェクトを 1 枚の絵に束ねた将来像を、公式資料ベースで解説します。

2年で3大事業が集中—北大阪、確定と構想の将来年表
2030-31 年に大阪 IR 開業・なにわ筋線開業・阪急高架化完了の 3 大事業が 2 年以内に集中する稀有なタイミングが北大阪エリアの目前にあります。リニア中央新幹線と北陸新幹線新大阪延伸は構想段階で時期未定。確定事業と構想事業を区別した将来年表を、住まい選びの長期判断軸として整理しました。